2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

不条理に対する同情(?)

家ついて行っていいですかの、ラッドのライブに向かう途中に老人が運転する車で事故死した15歳の子の父親が語ってるやつ、二週間以上前に見たのに、未だに頻繁に思い出すしトラウマすぎる。痛ましすぎるだろ実際にその場を見たわけでも、その子の知り合いで…

SNSが逆説的に孤独感を高めうる卑近な例

友人のハタチの誕生日前夜に立ち会ってふと思ったことSNSってほんっっと孤独感というか、人望の格差を顕在化させるSNSだなと思う。特に誕生日は。(話は少し逸れる。個人的な話をする)誕生日を祝われることを重視してない人間にとっては無縁な話だけど、僕…

共感性羞恥心を人と共有したくない(?)

※前置きが長い。伝えたいことは最後の方に明記しているかつて「エンタの神様(以下エンタと略す)」という児童向け番組があった。児童向けなのに不思議なことにサクラの多くが成人女性だった。サクラはR-1の客層のさらにひどい版、というか(別にR-1自体を貶…

メモ癖と向き合う

※いつもに増して雑記的な文章です スクリーンタイム制限はスクリーンタイム制限で良いのだけれど、それとは別にやはりスマホをマンションの一階の郵便受けに置くべきなのかもしれないしかし、マンションの一階に常駐してる管理人みたいな人達がいる。彼らは9…

トリガー

小4の時、塾の国語のテストで28点を取ったことがある。国語は私の得意科目だったのに配点が8点の記述問題は当日する生徒の相互採点でなく、記述は満点だったから正確には36点で翌週返却されたんだけどそんなことはどうでも良い。だいたい普段は85くらい。悪…

韻律だとか、と、建設的な文章

僕は多くのいわゆるリズムネタ系が嫌いだしかし、それはリズムネタだからじゃない。面白くない場合が多いから。真似しやすいみたいな理由ではやってることが多いからだむしろ、僕はゴロの良さ。意味を伴った巧みな韻律を考えられる人間は尊敬するもし面白い…

写真の意義と限界

中学受験時代の塾で読んだ文章で、印象に残ってるモノがある こんな内容だった確か、旅行記だったまずは写真が載ってるアルバムを開き、そのアルバムに従って語られる そして、時折「心のアルバム」を開き、写真には写ってない部分が語られる そんな内容だっ…

ツイッターとコミュ障

Twitterがコミュ障を誘発する(こともある)例がふと浮かんだ。論理に穴はあるかもしれないけど、一つの例としてはあると思う。Twitterをしてると、面白いコト、興味深いコトは、不特定多数に対して発信したいという感情が芽生える。いちいちそれらを毎回個…

なぜブログを一気に何個も放出してしまうのか

僕は、ブログの下書きを何個も溜めている人気ブロガーでもないのにいや、ブログの下書きを溜めて一気に放出する行為は、どの層のブロガーにおいても意味がないだろうなぜそんなことをするのか、ここで断っておきたいそれは、自分が書くほとんどのブログの内…

人の顔を褒める

顔なんていうモノは努力と素材の両方が必要なわけで、、 努力面はそりゃ評価するべきなんだと思うけど 生来のモノを褒めてもなぁ、、というのはある と、思ってたけど普通に僕は同性の顔を褒めるコトがある。やめたいとは思ってる。でも、気がついたら褒めて…

男性脳と女性脳

男性脳女性脳という考え方がある僕はこれをある程度は支持してきたしかし一部で完全に否定されてるとも聞くいずれにせよまだ研究の余地が大アリな分野なんだろうただ、各個人が男性脳度 女性脳度を併せ持ってるような気がする そして、これは意識によって僕…

消費の対象

友人の古いブログを漁ってたら、こんな一節が目に留まった。それについて色々思ったことがあったので、つらつらと書き連ねてみる。まず、一般的に女性の費用を男性が負担している形式を取るような状況を考えてみる。正直言って、男性が女性にデートで奢るべ…

映画 ドグラ・マグラ

最近、映画「ドグラ・マグラ」を見た僕は去年の夏に「ドグラ・マグラ」を読み、だいたいの要領は掴んだつもりだったけど、少し読んでる時に辛いと感じることがあった。読後感や全体の雰囲気は好きだったけど。あらすじを説明しろと言われると厳しいところが…

砂の女 読了

浪人期ということで、僕は本を一つの話は一気に読みたいため、短編を読むことにしてて安部公房の「笑う月」というのを選んで読んでいた。初安部公房だった僕は安部公房にすごく期待していて、、逆になんで今まで手を出してこなかったんだろう…?という感じだ…

死生観など

最近、不登校ユーチュバーの「死んだらアカン!」や梅田の飛び降り自殺の件など、自殺を止める、ということに関して考えさせられる機会が多い僕は希死念慮が発生したことがないこれはタナトフォビアに由来するものでもあり、本当に自分の意識というソフトウ…

不登校

少し話題に乗り遅れてしまった感があるけど不登校ユーチュバー 少年革命家 ゆたぼん の話を遅れ馳せながらしたい彼、というか彼のチャンネル自体はどうしようもないと考えてるし、擁護する声もごく少数。本当に親に染められてるか、完全に台本通りか、どっち…

学用品供養祭

今日はシンプルに僕の小学校にあったあくまでも俗的な用法でだけど、シュール(?)な行事について語りたい色々変な小学校で、それはまた別の機会に話すけど一番印象に残ってるのが「学用品供養祭」というものだ年に1回あり、毎年あった。つまり6度経験した…

協調性と疎外感

協調制がないことで、どういった不利益を被ってきたのかそれは催事へのコミットに消極的であるため社会不適合と化すということであるだから、年を経るにつれて、そういったことを強要されながちになったり、そもそも催事がなかったりして楽になったのだしか…

理屈の限界

僕はつい1ヶ月前まで論理で説明できないものは存在してはならないというスタンスだった極端なまでにそうだった高3くらいから徐々に、その傾向は寛容になってはいて、論理で説明できないモノは保留というスタンスになりつつあり否定こそしなくなったけどそれ…

デブというコトバ

デブという言葉が嫌いだ僕は自分が太ってる状態がものすごくストレスだし、また太ってる人を見るとなんで痩せないんだろうと思ってしまう。それは自分がかつて太ってたのに一時痩せて、リバウンドしつつあるといえども着痩せするレベル自体は普通に保ってい…

協調性

僕は協調性がないこれでも昔に比べたらマシになったし、また年齢を重ねるにつれて協調性が必要とされる機会が減ったこともあり、協調性の無さで不利益を被るということはなくなったしかし、ふとした瞬間に僕の協調性の無さは顔を出すし、またそのことが原因…

回転木馬のデッドヒート 読了

村上春樹氏の短編である「回転木馬のデッドヒート」を読み終わった浪人中は、一応読んでおく本は欲しいけど、なんといっても読書時間で勉強時間を逼迫するなど論外だから、短編を読むことにしているそして氏の文体は僕にとって読むだけで心の滋養になるため…