写真の意義と限界

中学受験時代の塾で読んだ文章で、印象に残ってるモノがある
こんな内容だった

確か、旅行記だった

まずは写真が載ってるアルバムを開き、そのアルバムに従って語られる
そして、時折「心のアルバム」を開き、写真には写ってない部分が語られる
そんな内容だった

ここに写真を撮ることの意義と限界が垣間見られる

僕は割と高校時代日常的に色んなものの写真を何かとB612で撮る子だった

しかし、会った人と自撮り、みたいなことはイベントとかでもしなかった。2浪を機に(は?)、方針転換し、最近は撮るようになった。しかし、一般的なウェイほどではない。時々躊躇することがある

でも、この習慣めちゃめちゃ良い。日記書く時とか。すごいアルバムを見ながら心のアルバムを開きやすいし。高校時代の日常の写真もそんな感じ。

しかし、写真だけを知らない人に見せても、本人的にはエモくても何も伝わらないわけだし。たとえば、Instagramに特に文章もなく写真だけ載せてる人とかはマジで「写真の限界」を理解してない自己満足といえる。