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ライフワーク【自分が自分であるということに対する気持ち悪さについて】

この感覚を他者に共有できる形で言葉で言い表せたらなぁって物心ついた頃から思っている。よく、時々自分を客観視する瞬間があるだとか、自分を斜め上から見ている感覚だという人もいるけど、僕はちょっと違うかなぁと思ってる。そう言う人たちが味わってる…

肌着の苦悩

本当に、泣きたくなるくらいに常識がない。半袖の季節になって初めて「肌着」を着るようになったそんな朝、去年の11月か12月に買い込んだユニクロの肌着であるエアリズムはすべてVネックだった。 ヒートテックが本格的に必要な気温の時以外は長袖の服の下に…

完全無言給食

「黙食」 ・ あまり人と会話することが推奨されてない世の中になっている。それが異常だとしばしば指摘されている。確かに、普通の社会生活がそうなってるのは異常だ。会食時会話は禁止とか笑ってしまう。しかしながら僕が通ってた小学校は、Covid-19とか関…

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朝の都心を走る 時々、排ガスを胸にしっかり吸い込むのがわかる。 違う方角から風が吹き、それを胸いっぱいに吸い込んで浄化された気持ちになる。所詮、それも、都会の空気なのに。雨の日なんて酸性雨に打たれて走っているのだ。きっと。 体に良いわけがない…

例が悪い

‪コーラは炭酸が骨を溶かすから良くないみたいなコトを言う人が、‬‪時代の流れ(ベタなニセ科学の否定の啓蒙の進展起因(「の」を重ね過ぎている。。。))とともにいなくなりつつあるのか、‬‪僕が子供から成人になる過程で、そういうコトを言うような人が周…

傘(一)

それは2019年7月にあった、ある予備校の夏期講習の四日目のことだった。四日間連続の講座だ。英語の講座だった。そして、その最終日がその日だったというわけだ。両隣の人間は毎日同じだ。 かといって、普通、言葉を交わすことはほとんどない。 予備校の教室…

入学試験

浪人生が受験について冷静に考える必ずもう一度試験をすれば、下の方は入れ替わるのだ。これはどうなのか。選抜手段として。という話なのだ。受験生の立場からしてみればたまったもんじゃない。しかし、大学からしてみれば上1/3の優秀な人材にしか興味がない…

男性脳と女性脳

男性脳女性脳という考え方がある僕はこれをある程度は支持してきたしかし一部で完全に否定されてるとも聞くいずれにせよまだ研究の余地が大アリな分野なんだろうただ、各個人が男性脳度 女性脳度を併せ持ってるような気がする そして、これは意識によって僕…