気持ち悪いポエムみたいな叙情

僕はとても優しい人間だ。自分でもそう思う。昔は確信できなかったけど、今は確信できる。その優しさが人を幸せにできるかは確信できないけど

だからこそ、自分の優しさに自信があるからこそ、できるだけ多くの、親愛なる知人たちに、その優しさを感じて欲しいというのがある

優しさを、与え足りない、という感情を常に持っている。世話好きというわけではないのだけれど

しかし、優しさを、与えたいと、思う感情だってエゴなんだと思う。人間の感情の、もちろん例外はあるけど、大概はエゴに基づくものだと思ってる。僕は自分が優しい人間だとわかってもらって、そのことで人から承認されたいだけなんだと思う

優しさは押し売りをするものではない。優しさはNHKではない

僕はどこか利他的な良心に懐疑的なところがあるから、、いや利他的じゃなくても良いのかもしれないけど、、利他性に強い憧れを感じてしまうから、、