仰々しいタイトルをつけてしまった
どうなんだろう。これな。割とみんなそうなのかもしれないんだよな。
いわゆる自意識過剰とかの自意識じゃない。自分の意識、という意味で使ってると了解して欲しい。
別に困ってるわけじゃない
少し気持ち悪いというわけだ
気持ち悪いといっても吐きそうになるとかじゃなくて、精神的違和感があるというだけだ。
それではいよいよ大した事がないということになってくる
実際ホントに大したことはない。それのせいで憂鬱になるとかもない。
ただ少なくとも5歳くらいでそういう意識を持ってた記憶がある。おそらく物心ついてからずっとだ。僕を貫く根本的な精神的な性質ということになってくる。
それは、自意識が過剰なのである。いわゆる自意識過剰とは違う。自意識に対して注意を払ってしまうということだ。自意識を過度に意識してしまう。それだけのことだ。
上手くは言語化ができない。この言語化は僕のライフワークだと思っている。
客観視とも完全にイコールではない
例えば、時々、自分を斜め上から見ているような感覚、というとは違う。
ふとした瞬間、たとえば鏡を見た時とかに(別に鏡を見た時必ずじゃないし、ただ自転車に乗ってる時ふとというのもある)自分の意識という、自分のソフトウェアについて、必要以上に考えてしまうのだ
なんなんだこれはって
ホントに考えても仕方なくて、ただ自分の体という入れ物に入ってる、この思考する主体に対して、ただただ不思議な気持ちになってしまうのだ。
不思議というかなんというか
今、思考したり、この世界を知覚したりしている意識の主体である「僕」というものの存在に対して過度な違和感を感じてしまう、としか今のところ言語化に成功しておらずこまる。
了