学力が大変低いため
試験で
この、「鉛筆転がす」状態になることは極めて多い
まぁ、わからんところは全部同じ記号にした方が良いので最近はそうしているが
そうするしかない状況のことを「鉛筆転がす」と表現することはある
しかし、それってどういうことか実はあんまりわかってなかった
気付いたら、シャーペンユーザーで実際試みることもなかった
ずっと、
問題用紙の上に鉛筆落として、転がった鉛筆が止まった位置に物理的に被っている選択肢を選ぶことかな?なんて思ってたが、釈然とはしていなかった
改めて調べるということをしてなかった
「鉛筆転がす」で調べてわかった
1. 鉛筆の尻側の、6面を削る。
2. 削った箇所に、1~6までの数字を割り振る。
3. その鉛筆を転がして、上に向いた数字を「答え」とする。
なるほど!という感じである
番号をつけるという発想がなかった
今の若い子たちも、「鉛筆転がす」という言葉を使うとは思うんやけど、ちゃんとそういうことやってわかって使ってるんかな?
それとも僕が終わってるのか
真相はわからない
了