最近、松本人志の著書を読み返してばかりいる
遺書とか松本とか愛とか
割と同じこととかいうけど、特に僕は気にならない
初めて読んだ時なんて、もっと軽い気持ちで読んでたが
今読み返すとこれは自己啓発書だなぁと思った。少なくとも僕にとって
異常に読みやすいが、内容が僕はとてもしっかりしてると思った
バイブルではない。バイブルにしてはいけない。本人だって絶対そう思っている。
これは自己啓発書なんだよ
100%共感とかではないんだよ
でも、僕が昔からずっと大事にしてきたようなことで、他の人があまりちゃんと言ってくれないこととかを、めちゃめちゃ言ってくれるし
カタルシスに加えて、新たな知見のようなものもくれる
純粋に面白いし
めちゃめちゃ傲慢で、そして僕はそういうの嫌いなはずなのに、実力が伴ってたらこれほどまでにそれが気にならないものなのか！という感じもあるし
いや、本当にね。色々なものに自分が迎合してしまう中でね、
ついうっかり忘れてしまっているような意識を取り戻させてくれる
僕が僕じゃなくなるのを止めてくれる
そんな書
了
