確かに寒いがそれがいい 10/19〜25

確かに寒いがそれがいい

でも、末端冷え性なんだよな。
授業中メッチャ手を動かすのでこれは困る。多汗症のクセに。手とツマサキだけダメなんだ。自律神経が終わってる。脇汗めちゃ出るし。手と足は汗出る期と冷え冷え期が30分毎くらいで交代交代。

今週はスクリーンタイムを変えた。
金曜以外入浴後に許可時間を設けることにした。
あと、少し遅めの就寝時間を想定している。朝30分だけ走ってギリ予備校に間に合うみたいな。そんな生活リズムを営んでいきたい。
アバウトでそれまでやってたせいで朝意外に時間あるやん?となりダラダラすることがあった。

朝ゆっくりするのは老後で良い。

でも、なんか全体的にメチャ微妙な週ではあった。過渡期あるあるということにしておこう。


うーん。いくらなんでも冗長が過ぎる。こんなん書いて公開して僕は何がしたいんだろう。それでもタイムラプス勉強法を続けていく中で、言い訳を書かないと気が済まない。全てが自己満足的だけど、僕はこのシステムが今のところnot worstだと思っている。

10/19月
7時に起きてしまった。何度寝もした。今日も走れない。でも口内炎は割りかし撃攘した感じがある。やったね。実に喜ばしいことだよ。

首とかの凝りもマシになってる。普通に凝ってる程度になってる。首をカクカク言わせられるようになった。ホントもこれも良くないらしいけど、これをしないと気が狂いそうになる。カクカク言わすことすらできないくらい凝ってた。
そう、僕には首をカクカクさせる習慣がある。
クセだと思われないかいつも心配している。
これはクセなんかではなくすべて意識的な動きだ。
首が異常に凝りやすいから、そのたびにカクカクさせてそれを癒すのだ。
しかし、一回では上手いことキマらないことも多く、何度もカクカクさせて、的カク度を探すことが多い。それがカクカクさせるクセだと思われるのだ。

結局、夜スクリーンタイム後に走る、という危険な試みを行った。それ自体はよかった。

10/20火
7時半起床。走れないし最悪だ。

父と久々に会う。これでスクリーンタイム時間帯制限の最終形態にだいぶ近づくと思う。上手くいくと良いな。

○○日になったら○○になるため人生が良くなる的な予想を今年何度も立ててきては、実際それはかなり即時的に終わってきた。よく考えたら浪人してる限り当たり前のことなのだ。経済成長してない中で黒田バズーカを撃っても仕方なかったのと似ている。まぁ浪人が終わったからといってまだ人生のポイントはマイナスの負債があるわけだけど。何かを期待するべきではない。なんにせよ。人生に。

ただ、それでも今回の改編は良いと思う。週に1回長めにする金曜日以外は、逆に入浴後、寝る前にするのだ。こうすることで入浴中後のダラダラを割と防げる。

6月以降、なんか5時起き教に入信してたんだよな。その時は、そうすることが唯一の真っ当に浪人生活をまっとうし得る方策だと思ったんだよ。
本番の日はそうだから、直前期はそれでもいいんやけど。
スクリーンタイムは家で迎えたくて、でも過度に5時起きを阻害しうるものに対して注意を払ってたから、週末の夜とかに、かなり夜の早い時間にスマホ操作のために週末の街を通って帰宅するのが結構精神的に良くなかった。だからといって、特に長時間勉強できてるわけでもないのに。5時起きに縛られすぎて、5時起きを実現させるための機械と化していた。まぁ人生にそういう時期も必要だけど。それができた上で、はじめて、少し崩して適を見つけられるものだと思うから。

6浪の父親は目の前で鉄板の上で調理してくれるような店でも、河合の授業はどうなのか?とか俺も6年目は〜みたいな話を堂々とする。
駿台の比較とかするので必然的に年増の受験生であることが店の人に知られて辛い気持ちになる僕。
でも、よく考えると。
父が堂々とそういう話をするのは何の不思議もない。
むしろ、6浪したが社会的に成功したぞ!という気持ちなんだろう。
よく考えると僕が卑屈すぎる。
自分の浪人経験を誇れるような、そんな人間に将来なっていたい。
まぁでも大学受験勉強の話って実社会と完全に無関係なので、あんまり公共の場で元気にする話じゃないとは僕は思ってる。
父親は大学受験の話が好きすぎるんだよな。ホントに。ずっと喋ってるもん。大学受験について。まぁ6年間も浪人してたもんな。国司の任期と同じだ。

寝付けなかった。この日は。起きたのが遅かったから。でも無理やり寝た。寝付くのに一時間以上かかった。

10/21 水
6時10分自然起床。これは良いことだ。めちゃくちゃ眠いけど、二度寝の入眠も起こらず、ちゃんと鉄壁CDチェックしながら走るやつができた。
今日ね、古文の授業が良かったんだよな。先週は、これが初回なら以降切ってるぞという印象だったのに。今週は、シンプルに講師のハムスターに関する雑談が面白かった上に、僕がピンクフロイドのシャツを着てたのを指摘してくれた。

自転車のバッテリーを充電したのに下に持ってき忘れて、しかし夜帰る時暗いのに無かったらライトつかず危ないので取りに帰るが、帰宅したが最後ダラダラしてしまう。手足の爪を切り腋毛を梳き鼻毛のブラジリアンワックス脱毛など今しなくて良いことに精を出す。三国志人物辞典とか急に読みたくなったり。
てか、いよいよだと思ったときに自習室行ったけど、なんかもう眠くてさ。ダメだったよ今日は。

10/22木全統記述模試
ちょっと遅れてちょっと早く帰った。

10/23金
うーん。6:30くらいに起きたけど、、

10/24土
ちょっと、一度際限なく寝てみることにした。13時半まで寝ていた。スッキリ、はした。、

もうダメなんだよな。こういう日は。少しでもマシなものに…!みたいな感情を持つべきではない。
諦め切ったのは夕方以降だったけど、もっと早く諦めるべきだった。勉強せず小説でも読んで1日をオフにしようと決意するべき。

生活の歯車というのはちょっとした軋みが全てに伝播する。ほんの少しのことだ。逆もし然りだけど。YouTubeアップロード中、スマホの所作によって、残り時間が12分になったり1時間になったりを繰り返すのになんとなく似ている。そうやって人生の時間は流れていく。東大に自分自身をアップロードできるのはいつになるのだろうか。

それでも走りながら昨日やったセクションの鉄壁CD聴くやつはやろうと思っててて。
実際走った。ただそれまでに起きてから途方もない時間が過ぎた。
少しだけ読んでいた村上龍さんのイン・ザ・ミソスープを読み始めてしまい、そして読み終わってしまった。小説禁してたけど、やはり思わず読み続けてしまうような読書経験は定期的にあるべきだという考え方になってしまいつつある。そのくらい読んでる時は楽しかった。こんな面白いモノをまた明日から始まる日々の中で持ち歩くのは危険だ、今のうちに読み切っておいたほうが賢明だろう、という正当化をしていた。

なんか2浪時を思い出した。本当に毎日。予定がない日はこんな感じだった。予定がある日もその予定の時以外はずっとこんな感じだった。ただまぁ今日はイン・ザ・ミソスープを読み終わるという区切りでダラダラをやめられた。

で、読み終わるまで。読み終わったら走るつもりだったから、ずっと申し訳適度のたまごパンを啄んで繋いでた。お腹にモノがあると走れないので、すぐに消化できそうなものをすぐに消化できる量しか食べないのだ。
ここで思ったことは、
2浪時確かに僕は今より太っていた。しかし、あれだけ糖質に対する意識が低かったのに、太り切ることにはならなかったのは、やはり総カロリー摂取量がそこまで多くなかったからだろうな、ということだ。
結局走らない日は多かったけど、後で走ろうと思ってた、起きてから沢山食べることが少なかったのだ。
今年は基本的に生活リズムがまともで朝から家を出て三食10月から糖質全く気にせずガッツリ食べてる。肥満に関する食生活の未体験ゾーンなので非常に心配。

都会の最低限の星しか出てない夜の空。
高めの位置にあるほぼ上弦の月が気高くそこにあって、思わず見入っていた。月を見るのは割と好きだけど、鉄壁CDを聴くのを忘れかけるくらい見てた。何か惹きつけてきた。精神状態も関係してるかも。
下に明らかな赤色。ここまでしっかり色が断言できる星も少ない。火星。都会の空ではむしろ太陽系内天体の独壇場みたいなことがある。

10/25 日 朝食べた生カステラが凡庸だった。

8:30に起きる。ダメだけど、生活リズムは明日には戻せるだろうな。しかしながら、朝起きてから絶後にしないといけないレベルのダラダラ。2浪時を思い出した。朝走る気が起きなくて、だったら早く家から出るべきなのに。外に出ると1年間で最高の気候で走らなかったことを後悔した。見事過ぎる秋晴れ。

自習室着いてからもなんかすごいダメで、勉強始めてからも調子が悪くて嫌になり、ラプスは回したままニトリに行った。

最近、背中まである枕を買ったら人生が良くなったみたいな漫画を見て、
僕は複数の枕を普段重ねてるし、そんなんあればメチャ良いやんと思ってAmazonで「背中 枕」で検索した。しかし、うーんという感じで、唯一パッと引っかかったのが「肩まで枕」だったので、そうか!「肩まで枕」で検索すれば!と思い検索したら、肩こり改善系の情報を含んだもので溢れ、そりゃ枕なんだからアピールポイントがそれなのは当たり前なわけで、差別化もできない情報で肝心の求めてるものが得られず悲しくなった。 
そんなこともありニトリへ。いや、寝具は絶対ネットで適当に探すのではなく、ニトリの店頭で見るべき。普通に安いし。全部良さそうやのに割と安かったもん。さらにさらに試し寝までできる。素晴らしい枕を手に入れられてだいぶ機嫌が良くなった。

お腹が空いてあまり期待せず天一に行った。天一への評価が安定してない。チャーシューは一貫して低評価。しかしスープはわからん。今年の1月に徹夜明けに歌舞伎町の天一で食べた時にめちゃ塩っぱいと感じて行かなくなったんだ。でも今日行った西口の天一のこってりは美味しかった。だいぶ美味しいと思って、かなり幸せな気持ちになった。なんなんだろう。店ごとに味が違うのだろうか?僕のコンディション?


最近食欲はメチャあるのだけれど、具体的に食べたいものが浮かばないことが多い。なんでも食べ出したら美味しいなと感じるけど。

あと、

最近めちゃめちゃ炭水化物を食べてる。炭水化物に逃げてる。別にストレスの捌け口として炭水化物のやけ食いをしてるとかそういう意味ではない。お腹を満たす手段として安直に炭水化物を選択しがちだということだ。炭水化物って食べるのが楽だ。糖質制限中、何が辛いかって、食事が面倒なのだ。肉類とか大好きだけど、作業としての食事をしないといけない時とか、ちゃんと噛んで飲み込むのがかったるいのだ。幸福のための焼肉とかは好きだけどということ。
サラダチキンとか純粋にあまり好きではない。嫌いというわけではないけど。低糖質低脂質という特徴がなければ進んで食べることはないと思う。野菜類もそう。
そして、こうした非炭水化物のさらなるマイナスポイントとしてあげれるのは、食べるのがダルいことに加えて、歯に100%詰まるため、歯間ブラシと糸ようじを食後当てないといけないということだ。この食事時以外に歯に少しでも何か詰まってるのが嫌という性分を直したい。


最近常に授業を切るか迷っては切らないという選択を続けてる。
僕は二学期週に8コマ。つまり720分。講義を座って聞くことに時間を費やしてる。予習復習だって折角出てるのだから勿体ないし、しないわけにいかない。結構時間取られる。これはすべての予備校生が襲われる感情だけど、授業中も自習したほうが効率がryって思う回数が非常に多い。
しかし、
僕は一番前で受けてるわけで、毎回。10人くらいのクラスで。文系数学とか5人とか。
切ったら、
あの子切るようになったのか。。って講師が思わないわけない。
そんな義理?や申し訳なさのために授業に出続けるのは違うなとは思う。
ただ、効率はともかくとして、
予習で、満遍なく毎週主要教科の主要分野にに触れるのは悪いことではないなとは思う。だからこの申し訳なさを利用して、長期間触れなさすぎる教科や分野が発生するのを防いでいるという感じだ。最低限授業とその予復習で主要教科はやってるから、それ以外の時間、何かしらの一気主義に走る勇気も出る。去年まではほっといたら一年くらい古典に触れてないなんてこともあったからサ。

朝あまりダラダラせず、家から自分を引っ張り出すのも、朝の授業に出ることを絶対的なジャスティスにすることで初めてなし得ている気はするし。
前期、僕より遥かに多くの授業に出ていた子達が、授業を切り出すようになったこの時期だけど、僕は死守してる授業8コマは後期12講まっとうしたい。



まっとうって言い過ぎやな。なにかと。