8/26〜9/2 愚かさのラストスパート

9/3 予備校の後期がはじまる。始業式というわけだ。

とにかくひどい日々が続いてる。学校や予備校的なモノの中で上手くやっていく事を苦手としてるが、それがないとさらにダメになるらしい。
かといって、予備校の完成シリーズが始まってからの生活に過度の期待をするべきでもないと思う。

とにかく心がうらぶれてる。原因がわからない。事実はあまり今までの人生の状況と変わってないのに。ここ数ヶ月のことだ。なんにせよ勉強の悩みは勉強でしか解決できない。勉強ができる人になろう。何も難しいことではないはずなのだ。

結局それでもダメだった一日を取り戻すために深夜になって勉強を始めるなんていう短絡的なことをしないのが、それまでと違って良い点だ。このおかげで一応の生活リズムは保たれてて、大幅な損失はないように思われる。

8/26
普通に糾弾されるべき一日

8/27
生活リズム直すために起き切った。それでも7時半だが早く寝られないと困る。

8/28
この日は仕方ない
9時からチュートリアル。プリントを読むのを聞く時間。
なんか教材受け渡しとかいう。前期は郵送やったし後期も郵送で良いだろうという。
どうせ出ない地歴などの授業のテキストをどこで捨てるかばかり考えてた。、
2時間くらい無駄な時間。
少し遅れて行った。あまりにも堂々と。チューターが自分が早く始め過ぎたのかと疑っても良いレベル。
11時から数学チェットテストとかいうやつ。
それでも時間はあるわけで。

The Catcher in the Ryeがあまりにも良くて。ホントに。海外文学なんて基本のめり込めないのに。むしろ読書にのめり込まないだに海外文学を読み出したのに。
他にも、いきなりステーキ行ったり、もらったテキスト整理したり、世界堂に修正テープとデカい無地のルーズリーフを買いに行ったりしてたら、
16時にコンタクトの配送が部屋に来る予定で、
微妙な感じになって
そういやスーパーでトマトを買い、バスタオルをドンキで買いたかったし
特にスーパーとか混んでないだろう

8/29
ギリ耐えたみたいな。

8/30 31
あまりにも何もしてなくて、その愚かさを具体的に書いて公表することに意味があるように思われて、実際途中まで書いたんだけど、途中で全てが嫌になってしまった。いつか偉大になったら公開したい。なんだそれ。

「何もしないことをする」度が臨界点に達した日だった。もうこれ以上は無理だ。どう頑張っても。無意識にこれをしてしまうのはもはや才能であるが、「何もしない、ということをしよう!」と決意し、意識していたところで、ここまではできない。
ここまで人は何もせず一日を送れるのかという感じで、「何もしないことをする」のお手本みたいな。道場開けるよ僕は。その道で食っていける。

9/1
17時くらいからちょっとした集まりがあったので、それまでギリ耐えたみたいな!
9/2
定着度テストがセルフチェック(予備校集められてテストを実施するのに、解答配られて、それは自己採点で、その結果をマイページに自分で入力する。)らしくて、なんだそれは!ということで、で定着度テスト参加しないのに朝河合塾のスタンプ押しに行くとか意味わからんし、1ヶ月以上前から美容院を予約していた。

夏休み総括。
予備校の通期の授業がないこの時期。
無料だからといって、3つ講習を取った。
講習自体は得るものが結構多かった。ホントに。受けたこと自体はよかった。
しかし、通期の授業がない期間にできるはずの「一気主義(1週間くらいずっと一日の勉強時間の大半をある教科のある分野などに割くこと)」、これができずとてもフラストレーションが溜まり、精神状態が悪化した。
思えば、対面授業自粛期間、自分のオンライン環境では全く勉強に集中できない性格を知ってるため完全に割り切って予備校の映像授業を完全に無視して、毎週、週ごとの一気主義をやっていた。おかげで、それでも理想から遠かったものの割と機嫌良く勉強出来た。

一気主義が取れなかった夏。もしまた来年浪人することがあれば、このことを反省として生かすだろうが、終わったことを悔やんでも仕方ない。今年受かることだけを今は考えよう。なんにせよ夏休み中、例年ではあり得ないくらい生活リズムの大崩れが起きず(例年は崩れるどころかそもそも真っ当なことがなかった。)、勉強から大きく離れる期間もあまりなかった。
秋の間予備校を利用してチマチマ学力を満遍なく保ちつつ、予備校に囚われすぎず、時には一気主義に走りたい。

・秋からの自分に対して
来週の入試の得点に結びつくわけじゃないのに、楽しくないこと、沢山してる。そういうのはやめるべきだ。少なくとも受験においては効率厨になろうとする意識を一ミリも失ってはいけない。
・中途半端な完璧主義を徹底的に捨てていく。
・たとえば授業中一言も漏らさずメモるとか。つい忘れてしまいそうになるが。それは意味があるのか。たとえ知らないことをメモり忘れても良いじゃないか。それより沢山メモり過ぎて復習する気が削がれる方が格段に問題。ルーズリーフを来春の入試の試験中に見られるわけじゃない。とにかく来週の入試に、頭の中に入れて確実に持っていけるモノを増やしていく。90分の授業で身につけることが限られてても、それが確実であれば、焦らない。