受験勉強を400メートル走に例えたい
1年間を400メートルにたとえて、ガチり方のペース配分をしたいのだ。
400メートル走ってホントのガチ勢と、そうでもない勢で、走り方がまるっきり異なる、と思う。
53秒より早い人は、多分ずっと全力で走ってる。
ただ、58秒を切れずに困ってる人とかは
200メートルくらいまで、100メートル走の時のペースの8割くらい。気持ち流して。
300メートル地点くらいまでに徐々にギアをあげていき。
最後の100メートルは、もう死んでも良いと思って、全力で走る。
こうすることによりタイムが飛躍的に上がると思う。
まぁいわば後半型を推すわけだ
実力のない人が最初からガチると
200メートルくらいまで全力で走ってバテて、一旦ペースが落ちて、でもまた最後は頑張るから
再加速しないといけない。
これがエネルギーの無駄遣いだというのだ。
このことを言うのに、何かピシッと言える表現があったはずと思っている。
スピードを殺さない?
慣性力?
うーん。と悩んでいる。
そもそも無かったのかもしれない。
逆に、それまでの加速を利用する的な感じの表現かも。
いずれにせよ、何か思うことがある人がいれば是非教えて欲しい。
でも無いかもしれないからなぁ。。。
了