デコメ

2浪なので春期講習を受けてて

 

hopeの第3文型は目的語として名詞を取ることができない、っていうのをやり、ふと、こういった過去の話を思い出したんですよ

 

中1の時に、面倒なので細かい説明は割愛するけど、好きな子とメールをしてたんですよ

 

である時、メールの一番下。めっっちゃスクロールしてもわかんないくらい下に、I love you.って打って送るっていう限界ムーブをしたわけですよ

 

なんでそんなことをしたのか?よくわからない。なんかスリルのあることをやってみようという感情が芽生えたんですよ。ホント魔が差したというか。出来心。

 

しかし、相手から返ってきたメールは気づいてないようだったので、次もめっっちゃ下にYou are pretty.って打って送ったんですよ。ホント終わってますよね。厳しすぎる

 

で、また気づいてなかったから、次はたぶんだけど、I hope your good tomorrow.って打ったハズなんですよ。これなんですよ。これを思い出したんですよ。ホントに内容がどうしようもないのはさておき、そうなんですよね。hopeの第3文型は目的語に名詞を取ることができないんですよ。

 

で、まぁ夜くらいに、昼に送ってきたメールの意味を詰問するメールが来て(当時異常者だった僕はデコメに凝ってて背景の色を変えてメール作成を行なっていた。背景って文章が終わったところまでしか色がつかなくてそれより下は白に戻るわけで、しかしずっと下までその背景の色が続いていたためバレたという……)、和訳(笑)を送り、今の僕が見たらどう考えてもダメだとわかる返信が来て、でもわからずなぜかOKだと思い、ハートをいっぱいつけたメールを送りまくる男になってしまい嫌われたという(紆余曲折ある今では普通にその子とかなり仲良くなってる。幼馴染的立ち位置な関係って感じ)