人生の反省点

ハッと気づいたことで、なぜ今までそれをしてこなかったんだろうということがある。

自らの人生を良くすることに意欲的であれば、
学齢期に達していないような子供でも、
やっている者がいてもおかしくない、
そんなことだ。

僕は家にいる時間、設定されているだけダラダラしてしまう。これはもうどうしようもない。そういうお病気なのだ。だから起床してから家を出るまで、帰宅してから就寝するまでの設定時間をいかに短く決定するかが肝要になってくる。
しかし、朝はランニング後、夜は入浴後どのくらいの時間で汗が引き、どのくらいの時間で深部体温が入眠に適したものになるのか、読めないと思って、
ひどくアバウトな、ここまで余裕を持っていれば絶対安心みたいな計画を重じてきた。秒刻みどころか分刻みですらなかった。
僕は浴槽にお湯が何分で満たされるかすら、非常にアバウトにしか認識していない。

これが、何よりもの誤謬だったのだ。

勿論、あまりにも細かく何もかも秒刻みに設定してしまうと、不測の事態にオロオロしてしまい、何もかも総崩れ、身の破滅という事態に陥りかねないし、毎日しないといけないわけではないが時々しないといけないことをルーティンの中に入れ込むのが難しくなってくる。

しかし、それでも、割と正確な、何に自分はどれくらいかかるのかに基づくモデルを絶対に持ってくべきだ。

今年の6月以前ひどい生活をしていたため、
具体例から導けるモデルがなく、
机上で作ったモデルを生活に当てはめて、それ自体はそこそこ回ってたから喜んでいたのだ。
こんな愚かなことはない。やはり愚かな三浪だ。

10日分くらいで良い。
一応、そこそこの体内時計と早寝早起きを実現させるような習慣は確立してるわけだから、
意識的にテキパキ行動して、各行動開始終了時刻を記録して
それを踏まえたモデルを作るべきだ。これをするべきだ、というのがハッと気づいたことである。

そのメモをコピーして壁でも貼ろう。
何時までにどういうことが終わっていれば良いというイメージをしっかり体に覚えさせていこう。

ツイート下書き集スクショ以下

・行きつけのいきなりステーキは僕の注文スタンスを完全に理解してる人が4人くらいいて、この人たちは逆に僕のオーダーを先に言いたがるレベルなんだけど、
出身地の欄が
ミャンマービルマ) 韓国 ベトナムとか
日本人店員は一人もいない。その店舗に。
大東亜共栄圏だなぁって思う。

・暗い精神ムーブと
その中でも起こる面白いことの報告

みたいなこの並存を他人に歪がられないか心配で難しい。実際その時精神状態は悪かったりしてて、それをアピってたりする。しかし、そういう中でも面白いことってある。甘いものは別腹みたいな。ちょっと違うか。とにかく、そういう時、本当に落ち込んでるのか?と人に思われそう。いや、僕は希死念慮を憶えた経験がなく、むしろそのことをコンプレックスに思ってるくらいだから、実際そうなのかもしれないけど。。。

・ダンス×3を読んでた時、ダンキンドーナツがやたらと登場して、流石に食べたくなったが、調べたら日本から撤退してて、かといってミスドで代用するのは違うと思い、糖質制限中にドーナツを食べずに済んだ。

・コーヒーの飲み過ぎでなんか調子が悪くなることがある。経験的にわかってたが理由がわからないので、経験的知を無視して、相変わらず際限のないコーヒーガブ飲みを続けてた。なんせ、現状「タリーズブラック 390を通したカフェイン中毒」だから。
しかし、こういうことを知った。
カフェインはアデノシンというものの働きを阻害する。このアデノシンというのが眠さを発生させるらしい。
そして、
アデノシンの働きが阻害されると、そのフィードバック受けてカラダはアデノシンを生成しようとする。そして、このアデノシンというのは、他ならないATPの分解により生成されるのだ。ATPだぞ。あの。生物基礎でイヤというほどやる。そりゃカラダが疲れますよ。
カフェイン無しの生活は絶対無理だけど、カフェインが疲れを先延ばしにしてるだけって言われる所以はよくわかった。

・強迫観念的に毎朝走ってる。
去年までなんて別に走るのは夜だし、2日以上開けなければ良いかなくらいの意識で、でも余裕で開けてた。
しかし、これだけ毎朝走って血行を良くして、カロリーを消費した「感」&爽快になることを憶えるともうやめられない。雨の日とか。無理ではないがやはり嫌だ。将来、なんとしてでも自宅にランニングマシンを置かないといけないし、置けるようなスペースの家に住まないといけない。

自意識病の発作

仰々しいタイトルをつけてしまった

どうなんだろう。これな。割とみんなそうなのかもしれないんだよな。

いわゆる自意識過剰とかの自意識じゃない。自分の意識、という意味で使ってると了解して欲しい。

別に困ってるわけじゃない

少し気持ち悪いというわけだ

気持ち悪いといっても吐きそうになるとかじゃなくて、精神的違和感があるというだけだ。

それではいよいよ大した事がないということになってくる

実際ホントに大したことはない。それのせいで憂鬱になるとかもない。

ただ少なくとも5歳くらいでそういう意識を持ってた記憶がある。おそらく物心ついてからずっとだ。僕を貫く根本的な精神的な性質ということになってくる。

それは、自意識が過剰なのである。いわゆる自意識過剰とは違う。自意識に対して注意を払ってしまうということだ。自意識を過度に意識してしまう。それだけのことだ。

上手くは言語化ができない。この言語化は僕のライフワークだと思っている。

客観視とも完全にイコールではない

例えば、時々、自分を斜め上から見ているような感覚、というとは違う。

ふとした瞬間、たとえば鏡を見た時とかに(別に鏡を見た時必ずじゃないし、ただ自転車に乗ってる時ふとというのもある)自分の意識という、自分のソフトウェアについて、必要以上に考えてしまうのだ

なんなんだこれはって

ホントに考えても仕方なくて、ただ自分の体という入れ物に入ってる、この思考する主体に対して、ただただ不思議な気持ちになってしまうのだ。

不思議というかなんというか

今、思考したり、この世界を知覚したりしている意識の主体である「僕」というものの存在に対して過度な違和感を感じてしまう、としか今のところ言語化に成功しておらずこまる。

9/7〜9/11 日誌 一気主義を取る覚悟を毎日固めたい

想定勉強時間の短さを自覚するようになり、逆に勉強のために用意してる時間内で、別のことをしなくなり、結果的に勉強時間が伸びてる気もする。

なんか頭を使ってる実感がないのが良くない。あと、東大入試の本番の得点に結びつくようなことを1日で一つも得てないような感覚がある。これが良くない。
やはり一気主義だけだよ。僕の心を癒してくれるのは。
たとえば英作とか。自粛期間そこそこ一気主義でやってて。人類最低レベルから脱却したという明確な認識を得たもん。
とにかく予備校の教材をそもそもベースにするつもりがないんだから、必要以上に時間をかけて、一気主義を取るほど一日残り時間がなくて、結局全部微妙なことになってたりするのをやめるべきだ。

そういや最近自習室で意味わからんくらいピッピピッピ音が鳴ってるのはタイマーではなく、休憩室の電子レンジの操作音で、頭の悪い密回避のために休憩室へのドアが開放されてるから、それが聴こえるんだということに気付いた
参考: http://matryoshkaddicted.hatenablog.com/entry/2020/08/15/183707

9/7月
5時10に一度自然起床したのに二度寝して、結局肝心のアラームでは寝起きが悪くて二度寝して走れず。
予備校の授業中もずっと授業受けてる場合なんかな?とソワソワしてた感じが。
自習中もなんか眠くて。完全に憔悴して空回りしてた。

9/8火
割と良い1日だったと思う。なんというか、これからの指標になっていくような。

まず胸を張って5時台といえる時間に起きる。思い通りの距離、嬉しいくらいの秋晴れと暑過ぎない空気の中、元気に走る。2日ぶりだ。嬉し過ぎる。
前日眠い中覚えた鉄壁の章だけ走りながらCD聴き、それ以降は漫然とCDを聴くのはやめて、昨日眠い中勉強したことを脳内アウトプットしてたら割とできてhappyになった。

朝に実戦のウェブ返却を見る。今年の受験生は明らかにCOVID-19の影響で学習の進捗が悪いのはあるが、弊社比ではかなり耐えてた。少なくとも授業受けてて良いのか??と授業中に焦らずには済む。弊社比なので、浪人生でこの成績ってなにをやってるのかということには変わらないけど。
ひとまず、これ↓
f:id:Matryoshkaddicted:20200912192453j:plain
に生まれて初めて勝つことができて涙が止まらない。非常に恥ずかしい話だけど。

模試成績など僕の人生において何の実質性も持たない。しかし、最悪の精神状態からの脱却には役立つ。

一限に出た後、二限の現代文は切る。二限の後のチュートリアルには出るつもりだ。

1限英作→2限現代文→チュートリアルとかなんだけど、
よく考えたなと。現代文って本来切られがちな性質を持ってるが、僕のクラスは僕以外みんな出てるように思える。
駿台に通ってた頃
昼休み→5限現代文→6限和文英訳とかだったけど、本当に6限の前の廊下は壮観だったよ。

前期はこの2限の時間は翌日の数学の予習をベローチェでやってた。
しかし、後期からはテストゼミだ。喫緊でやらないといけない数学がないなと思ってた。

まず、突然、自分は今日赤い服を着てるのに、持ってるトートバッグも赤色であることに気づき嫌になって、靖国通り沿いの適当な店で適当な白い汚れた(汚れた!?)、異常に安い、安過ぎて買ったことを後悔しないであろうトートバッグを買う。

ここで一見不徳だが、極めてまともなことをする。スポーツジムに筋トレに行ったのだ。確かに授業を切ってスポーツジム。これはイメージ的には悪い。
しかし、1日の時間は有限である。僕は1週間のうち複数回筋トレをしないことには気が狂ってしまう。いつ何をするかではない。日々の時間をコマのように考えて、そこにピースをはめていく感覚なのだ。予備校の出ると決めてる授業だけが固定されてるコマで、残りのコマは全て等価なのだ。
さらに自分の都合だけだと筋トレを長い時間しすぎることがあるが、チュートリアルには出ると決めているので、きちんと適当なところで切り上げることができる。

チュートリアルではオープンの点数だけ書かれたものが渡された。チューターのところに速報で来るのだ。とんでもなく悪い。終わってる。
オープンと実戦が同じ日に成績がわかったのは初めてだ。
しかし精神的にはノーダメージ。オープンは全教科失敗した。大いなる全下振れ。この反省を踏まえて実戦を受けた。実戦が会心の出来とかそういうことは全くなく、数学と英作は明らかに失敗した。しかし、1週間で55点伸ばしたことになる。実戦が先、オープンが後でこれなら、流石に落ち込んでいたとは思う。
HRで大量にプリントなどをもらったのでその整理に時間を食ったり。あとはいつも通り。自習室ではあんまり。相変わらず実の無いことをしてる感覚があった。

9/9水
5時10分に自然起床。純粋睡眠時間ちょうど6時間。経験上ここで二度寝するとロクでない起床をする。すぐにしっかり起き上がり、満足に1時間弱走り、かなり余裕を持って予備校に行けた。
今日は月に2回くらいある日本史の講座。18時から20時半。19時から19時40分のスクリーンタイムとモロかぶりする上に、帰宅が21時くらいになり生活リズムのためにはかなり夜の送り方に注意が必要になる。

9/10木
寝起きに悪影響を与えることしか前日の夜にしなかったため寝起きが悪く6時になんとか起床というレベル。

9/11 金
金曜日は前期と比べて後期に関しては大きな変化がある。
・前期金曜日はそもそも河合塾に行ってなかったが、2限の数学に出るようになった。
・金曜日は1週間で唯一スクリーンタイム2時間超え。17時20分に解放。
だから、必然的に長時間自習室時間を発生させられない。いつも短いが、それに輪をかけてという感じだ。だから、もっと、その中でも特に確保しようとする努力をしないといけないなと思った。

9/3〜9/7 想定ですら、フル勃起で鬼勉強不可能で悩む日々

予備校の完成シリーズ開始。予備校後期が始まったら、四六時中フル勃起で鬼勉強!といきたいが、そうもいかなかった、

9/3木
ラプスこんな短いなら撮らなくて良いだろうと思ったが、メリハリのために

全ての局面でそんな間違った選択をした気はしない
予備校の授業二限まで出て
ワイヤレスイヤホンが壊れてたし、ヨドバシへ
マスクの時代だしフルワイヤレスの方が何かと良い。しかしフルワイヤレスほぼほぼ初めてだから選ぶのに時間かかる。
さらにヨドバシを出たら、雨とかいきなり降ってきた。
その後、靴下が最近微妙に足りてないので靴下を買い、ちょっとだけワークアウトしたかったのでジムに行ったらこんなことになってしまった。

9/4金
この日は二限だけ出ることにしてた。しかし朝ランを割と不満足に切り上げて、予習もろもろのために一限相当の時間に予備校の近くのベローチェに行けたのはよかった。
相変わらず二限まであると厳しい。それに後期が始まってどういうスタンスで勉強していくか、手探りで。焦ってたら終わった。
スクリーンタイム解放まで自習室にいてしまい、そのままスクリーンタイムが終わる19時50分まで自習室から動けず、さらに、どうしてもねぎしに行きたいと思ってて、ねぎしに行くものの、単品あるやん!と思って単品頼むと、ボリュームがかなり少ないことに気付き。なんか微妙で困ってしまう。

9/5土
ちゃんと走りすぎて予備校のスタンプの時間はかなり遅くなった。
本当に何をやってるのか。
バス定期を買いに行ったし、なんか地下街歩いてたらやたら暑くて汗を拭きまくってたら開始が遅くなる。

9/6日
父と14時から会う日だった。
スクリーンタイム制限を大幅に再編成した。

ただただ、想定自習時間の短さを嘆いている。
結局それまで僕がそこまでその点で嘆いてなかったのはまともな生活をしたことがなくて、まるで無限に時間があるかのような錯覚に常にとらわれ続けていたからだ。
想定が短いという事実が厳しい。
それまで、ハタチまでずっと、それまで勉強してこなくても、なぜか、毎日、今日から心機一転できると信じてた。そして、実際継続的にそういうことをしたことがなかったのもあり、また2浪時なんて週2 2時間のZ会以外特に何もなかったから、残り全部使えるつもりで常にいた。今から考えたらバカげてるけど。そのせいで、常に余裕があったんだよな。不思議な話。

二限まで出る日が多い。12時40分に終わる。その後昼食は摂る。スクリーンタイム解放に設定したのが19時。それまでに確実に帰宅しておきたい。こうなると安定して満足にできるのは4時間くらいだと思うのだ。

この平日4時間という短い勉強時間が
そこそこ抑圧的な生活によって生み出される限界という事実がかなり厳しい。
勉強時間が1日平均やっと捻出して4時間、になりそうだということなのだ。
まぁ宮台真司勉強法的では1日4時間は良いけど、それは彼が将来の革命主体を形成するような層に影響を与える映画を作る糧となる文化の鑑賞に他の時間を充てるためだったから、、小説を読む時間もないし、スクリーンタイムも基本1時間以下にしようとしてて、これはあまりにも。。。

それでも、一日平均4時間も勉強してた時期なんて人生においてないことを考えると
少しだけ前向きな気持ちになれる。

ただ、こんな勉強時間で受かるわけないよ。元がひどいし。
12時間とかしたいけど、そういうのは自分にとって非現実的だという確信がようやくできるようになってて。

一限だけ出るなら
11時終わりで
12時過ぎから6時間くらい。ちょっとアレだけどまだいい。

なんか1度授業に出てしまうと未練が残る(別に授業が悪いということもないので)
そして、授業出ること自体は困難でない生活リズムになってるし。

まぁ、でも、ホントにマシ論なんだよな。結局は。
一応シャッキっとして朝家から出て授業を受けるリズム自体はこれでできてて。いくら、授業で自習時間が侵食されるとはいえ、
予備校に行かないと、家から出るという、僕にとって勉強の大前提すらままならない。これは了解してる。

少なくとも現役1浪2浪と、意志まで愚かだった時期はない。常に意識と真逆な愚かさに現実には甘んじている状況に苦しんでいたのだ。そのことを決して忘れてはいけない。この小康状態に甘んじた方が結果的には良い可能性が高いというのは頭では了解している。

朝、家から引っ張り出すのがすべてだからさ予備校は。だったら武田塾で良いがちょっと心配。心配というか。これは僕のある意味弱さだな。ちゃんとした大手の安心感は欲しい。正味、「河合塾新宿校タイムカード自習室科」とか作って欲しい。

受験勉強400メートル走論で無理矢理精神安定を図りたい。
脇目も振らず走るのは最後の100メートルだから。
12 1 2は講習とかも取らず自習したい。

てか、
ただ、
今こんな感じで人生大丈夫なのか。浪人なんて人生の散歩道なわけで、
東大に入ることで、現在5千兆500である人生のマイナスポイントが、500になるという感じなので。
今は自分が真っ当に生きられるための環境要因探しの期間なワケで。
その後、それまでの比べ物にならないほど躍進のためにアクティブにならないといけないことを考えると、今そこそこの出力で、こんな感じなのは困る。

こんな感じであまり精神が元気ではないが、

三浪にして人生happy(๑>◡<๑)とかだと、そっちの方が間違ってる気がするので、今くらいの方がちょうど良いのかもしれない。

まぁなんにせよ9月。様々な形態を実験してみたい。スクリーンタイムの編成をという話だが(対象アプリと時間、時間帯に関して。)

10月上旬くらいかな。やるとしたら。

運動は週2とかにして、7時過ぎ起きをデフォにして、そうすれば0時就寝で良いから、22時入浴で良くなり、スクリーンタイムを21時からにできて、自習室に20時半くらいまで残れて、13時過ぎからやれば、一日7時間くらい平均で出せる。これはこれで2週間くらいプレでやって試したい。
9月ははまだ運動習慣を失いたくない。

一応人に見られることを前提とした日誌だけど、この期間の様々な瞬間に浮かんだ、様々なことをつらつらと綴ってたら、信じられないほどまとまりがなくなった。

無題

たとえば予備校のチューターとかに
少しだけ不正確な怠惰さの指摘をされた時に、
あんまり弁解とかするべきじゃないなと、
ふと、
ハッと気づいた。

なんかそこで結局言い訳でしかないモノを並べて、多少まともなフリをしても本当に仕方ないなと。

虚栄心とは少し違うけど、脳の、虚栄心と確実に司ってるのが同じ部位による作用だなぁと。

こういうことを人から言われても、物心ついてからずっと納得できずに生きてきてしまったが、ようやく自分の中で、できるようになった。

8/26〜9/2 愚かさのラストスパート

9/3 予備校の後期がはじまる。始業式というわけだ。

とにかくひどい日々が続いてる。学校や予備校的なモノの中で上手くやっていく事を苦手としてるが、それがないとさらにダメになるらしい。
かといって、予備校の完成シリーズが始まってからの生活に過度の期待をするべきでもないと思う。

とにかく心がうらぶれてる。原因がわからない。事実はあまり今までの人生の状況と変わってないのに。ここ数ヶ月のことだ。なんにせよ勉強の悩みは勉強でしか解決できない。勉強ができる人になろう。何も難しいことではないはずなのだ。

結局それでもダメだった一日を取り戻すために深夜になって勉強を始めるなんていう短絡的なことをしないのが、それまでと違って良い点だ。このおかげで一応の生活リズムは保たれてて、大幅な損失はないように思われる。

8/26
普通に糾弾されるべき一日

8/27
生活リズム直すために起き切った。それでも7時半だが早く寝られないと困る。

8/28
この日は仕方ない
9時からチュートリアル。プリントを読むのを聞く時間。
なんか教材受け渡しとかいう。前期は郵送やったし後期も郵送で良いだろうという。
どうせ出ない地歴などの授業のテキストをどこで捨てるかばかり考えてた。、
2時間くらい無駄な時間。
少し遅れて行った。あまりにも堂々と。チューターが自分が早く始め過ぎたのかと疑っても良いレベル。
11時から数学チェットテストとかいうやつ。
それでも時間はあるわけで。

The Catcher in the Ryeがあまりにも良くて。ホントに。海外文学なんて基本のめり込めないのに。むしろ読書にのめり込まないだに海外文学を読み出したのに。
他にも、いきなりステーキ行ったり、もらったテキスト整理したり、世界堂に修正テープとデカい無地のルーズリーフを買いに行ったりしてたら、
16時にコンタクトの配送が部屋に来る予定で、
微妙な感じになって
そういやスーパーでトマトを買い、バスタオルをドンキで買いたかったし
特にスーパーとか混んでないだろう

8/29
ギリ耐えたみたいな。

8/30 31
あまりにも何もしてなくて、その愚かさを具体的に書いて公表することに意味があるように思われて、実際途中まで書いたんだけど、途中で全てが嫌になってしまった。いつか偉大になったら公開したい。なんだそれ。

「何もしないことをする」度が臨界点に達した日だった。もうこれ以上は無理だ。どう頑張っても。無意識にこれをしてしまうのはもはや才能であるが、「何もしない、ということをしよう!」と決意し、意識していたところで、ここまではできない。
ここまで人は何もせず一日を送れるのかという感じで、「何もしないことをする」のお手本みたいな。道場開けるよ僕は。その道で食っていける。

9/1
17時くらいからちょっとした集まりがあったので、それまでギリ耐えたみたいな!
9/2
定着度テストがセルフチェック(予備校集められてテストを実施するのに、解答配られて、それは自己採点で、その結果をマイページに自分で入力する。)らしくて、なんだそれは!ということで、で定着度テスト参加しないのに朝河合塾のスタンプ押しに行くとか意味わからんし、1ヶ月以上前から美容院を予約していた。

夏休み総括。
予備校の通期の授業がないこの時期。
無料だからといって、3つ講習を取った。
講習自体は得るものが結構多かった。ホントに。受けたこと自体はよかった。
しかし、通期の授業がない期間にできるはずの「一気主義(1週間くらいずっと一日の勉強時間の大半をある教科のある分野などに割くこと)」、これができずとてもフラストレーションが溜まり、精神状態が悪化した。
思えば、対面授業自粛期間、自分のオンライン環境では全く勉強に集中できない性格を知ってるため完全に割り切って予備校の映像授業を完全に無視して、毎週、週ごとの一気主義をやっていた。おかげで、それでも理想から遠かったものの割と機嫌良く勉強出来た。

一気主義が取れなかった夏。もしまた来年浪人することがあれば、このことを反省として生かすだろうが、終わったことを悔やんでも仕方ない。今年受かることだけを今は考えよう。なんにせよ夏休み中、例年ではあり得ないくらい生活リズムの大崩れが起きず(例年は崩れるどころかそもそも真っ当なことがなかった。)、勉強から大きく離れる期間もあまりなかった。
秋の間予備校を利用してチマチマ学力を満遍なく保ちつつ、予備校に囚われすぎず、時には一気主義に走りたい。

・秋からの自分に対して
来週の入試の得点に結びつくわけじゃないのに、楽しくないこと、沢山してる。そういうのはやめるべきだ。少なくとも受験においては効率厨になろうとする意識を一ミリも失ってはいけない。
・中途半端な完璧主義を徹底的に捨てていく。
・たとえば授業中一言も漏らさずメモるとか。つい忘れてしまいそうになるが。それは意味があるのか。たとえ知らないことをメモり忘れても良いじゃないか。それより沢山メモり過ぎて復習する気が削がれる方が格段に問題。ルーズリーフを来春の入試の試験中に見られるわけじゃない。とにかく来週の入試に、頭の中に入れて確実に持っていけるモノを増やしていく。90分の授業で身につけることが限られてても、それが確実であれば、焦らない。